揚浜式塩田づくり


塩田に太陽のエネルギーをとりこみ、風の通りを良くするため、こまさらえと言う特別な道具を使って、表面に小さな山をたくさん描きます。
揚げ浜式塩田での塩づくりのご紹介

手間暇かけた独自の製法

北からの甘みのある潮と、南からの辛い潮がぶつかり合う能登の海水を、昔ながらの製法で砂の表面に撒き、太陽と潮風で乾燥させ丹念に炊き上げた、後味まろやかな旨みが特徴の海塩です。精製塩に比べて食塩相当量が低くマグネシウムやカリウムが豊富で味に違いがある和塩に仕上げました。


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