昔の塩を再現和塩
2019年11月19日

内容量:350g
能登の澄んだ海水をくみ上げ、塩田で濃縮し、釜で一週間以上焚き上げて作る揚浜式製塩で浜士が作り上げた塩。

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天恵の塩の特徴

能登の海からくみ上げた海水を塩田で濃縮し、1週間以上焚き上げて塩を作り出します。釜揚げ後、木箱に入れ時間をかけて余分な水分などを落とす伝統的な製法で仕上げました。昔ながらのマグネシウムやカリウムなどを多く含んだ海塩らしい甘味と旨味があり、まろやかな後味がお料理を引き立てます。
命の母「海」のミネラルバランスそのままに作り上げた天然塩は、味わいだけでなく「生命」を元気にする調味料です。
業務利用などで5kg以上お求めの方はお電話、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

保存方法

直射日光、高温多湿を避けて常温で保存。
マグネシウムを多く含んでいるため開封後は湿気の無い場所で保管してください。


栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー0kcal
タンパク質0g
脂質0g
炭水化物0g
食塩相当量81.3g
マグネシウム610mg
カルシウム480mg
カリウム210mg

 



当社の塩にはマグネシウム・カリウムなどが豊富に含まれるため、食卓塩に比べて「食塩相当量」がかなり抑えられています。昔の塩も海水そのままに作っていたので、同じようにあまり「塩辛さ」はありませんでした。塩分が少なくてもパンチのきいた味わいがまず口中に広がり、次第にやわらかな甘みが感じられるのが特徴です。

 



のと塩の里ではお日様、潮風、薪の火を使って海水から塩づくりをしています。原料・エネルギーはすべて自然由来。私たちは体に良いだけでなく、自然にも優しい塩づくりをしています。


原材料は塩の里目の前の海水のみ。
揚げ浜式塩田でお日様の力を使って海水濃縮。
枝条架を使い、風の力で海水濃縮。
薪を燃やし、釜炊きして製塩。
内容量

100g, 200g, 350g